名古屋市名東区 遮熱フィルム 一戸建て住宅
名古屋市名東区の一戸建て住宅N様邸のリビングフロアの高窓に
日射調整フィルム ウインドバリア セラミック3080を施工しました。
UVカット、飛散防止、ある程度の遮熱効果という事でのこのフィルムの選択になりました。
施工個所も5メートルほどの高さがあります。ハッスルタワーを導入、しかも窓の幅は規格外1500mm以上で
ジョイント施工になります。
本来中央で突合せしますが、窓の左隅に自動のカーテンの収まる所がありますので、
そこの隅に突き合わせのつなぎ目を持っていくことにしました。しかもフィルムは セラミック3080
というかなりクリアなものですのでほとんどつなぎ目は分からないと思います。
こうやって施工時の画像を眺めると最上部の足場をもう一段低くすべきだったと思います。
手を伸ばし作業する窓の最上部にまだ余裕がありました、巻き下ろして圧着する時とフィルムのカット時、
フィルムの一番下の部分が手が伸ばしにくかったので仕方なくもう一段下がっての作業になり、
作業の時間ロスになりました。
結果左隅のジョイント部分も中途半端な高さのため苦戦の原因となりました。
何でもかんでも足場を高く組めばよい…のではないという勉強になりました。
なぜ、こんな時間、時間と言っているのは実はこの後に1階、2階の各部屋に防犯フィルムの施工があったからです。